9月 10, 2008

9月10日(水)

[日記] —

koudatyuu.jpg kidachitei.jpg        3日間ほど帰りが比較的遅く、事務所によらず家へ真っ直ぐに帰ったため、ブログを更新できずにいました。写真は7日の日曜に「街まんなか花いっぱいにする会」で行った研修旅行のものです。左は甲田中学校の花壇です。PTAのお母さんたちが毎日のように手入れをしていて、ここ2・3年すごく綺麗な花壇になってきているとの評価でした。写真右は花の会の会員のKさん宅の庭です。たしか3年連続で市の緑化賞(最高賞)受賞の、個人部門で他の追随を許さぬみごとな庭園です。もう少ししたらナントカトランペットという花が一斉に咲くとのことでしたので、その時にまた見せてもらいに行くつもりです。
 この間一般質問も終わり、本日は決算並びに予算特別委員会の組織会および質問聞き取りがありました。これからはしばし敬老会のシーズンに入ります。また課題を沢山頂戴することになると思います。

9月 6, 2008

9月6日(土)

[日記] —

 昨日一般質問を終え、本会議が予定より早く終了したのでジョギングに行って来ました。ちょっと買物をして帰ろうかというときに、昔の玉突き仲間のKさんから飲みの誘いがあり久々に新町方面へ出かけました。新町2丁目の「ののはな」でいつも通りビールと芋焼酎を呑んでいると、これまた球屋(ビリヤード場)仲間のNさんも来て、何やかやとダベリながらやり、その後本町1丁目の「BORDER」で「赤い糸」というカクテルなんぞを呑んでいるうちに大分酔っぱらってしまいました。呑みは全てKさんのおごりとなり、大変恐縮しつつもありがたくご厚意を受けました。
 今日は妻が用事で出かけたので、娘二人と留守番しながらのんびりと過ごしました。明日は街まんなか花いっぱいにする会の研修旅行で、板柳方面へ行きます。

9月 5, 2008

9月5日(金)

[日記] —

  昨日の朝早起きして一般質問の準備をするはずが、だらだらと延ばし結局今朝質問当日にやる羽目にしてしまいました。今更じたばたしてもどうしようもない。毎度同じことをしていて阿呆の極みですが・・。
  テレビを見ても自民党総裁選の話題で持ちきりですが、私の周囲は冷めた見方の方が大多数を占めています。誰が総裁になるか、誰が首相になるかなんかより、これから日本が、国民生活がどうなるのかが心配で、それどころじゃないだろという雰囲気です。
  はぁ~。

9月 3, 2008

9月3日(水)

[日記] —

 朝、会派控え室によってそのまま県立図書館へ。何とか今日中に質問内容をまとめなくてはと焦る気持ちとは裏腹に、今取り立てて必要ないだろと思われる中国文学だの、太宰治関連の本に気を取られ道草が多くて作業は遅々として進まず。
 腹が減ってしかたがないので11時半には2階休憩室へ行き、夕べの残り物を中心に献立を構成した弁当をいただきました。ああおいしい。たまに弁当を持っていくのは新鮮でいいですね。質問の方ははかどらないのに慣れないデスクワークで肩がものすごく凝る。ということで血行を促すために4時前には図書館をあとにして、サンドームへ運動しに行って来ました。
 ああいい汗かいた。残りは明日朝早く起きてやろうっと。

 

9月 2, 2008

9月2日(火)

[日記] —

  昨夜はちょっと驚きました。TVタックル見ていたらいきなり福田首相の辞任会見。「過去から積み重なっていた難事がたまたま自分の時に顕在化した」とか「民主党が意地悪した」とか泣き言としか思えない言い訳をし、最後は記者に逆ギレするし見苦しい会見でしたが。要は手詰まりになっちゃって、どうにもこうにもやりようがないからつかまされたババを次の人に押しやって楽になりたい、としか見えません。そりゃいろいろ辛いことがあるとは思いますが、一国の総理を引き受けたときにそれくらいの覚悟がなかったのでしょうか、と思わざるを得ません。あとを引き受ける人はやる気満々のようですが。
  青森市長選も現職の市議が出馬表明をし、今日記者会見を開いていました。この人、価値観も生き方と私とは全く異なるので、真の出馬理由はよく解りませんが、出馬に踏み切った勇気については純粋に称えたいと思います。誰も手を挙げないので一体どうなるのかと、会う人ごとに聞かれていましたが、これからは動きが活発になりそうな気がします。巷間噂されている人はまだ2~3人はいますので、あと7か月あまり後に迫った青森市長選多くの立候補者が出て、市民の感心も高まれば青森市にとってよいことだと思います。

9月 1, 2008

9月1日(月)

[日記] —

  9月1日は防災の日でしたか。新聞にはいざというときのための心構えと備えなんかが書かれていました。急に食器棚を壁に固定しなければ、とかレトルト食品など防災グッズを詰めた避難袋を作らねばと思い立ちました。毎年この時期には同じことを考えているような気もしますが。
  そんなことを思いながら2か月おきにしている歯の掃除に行きました。歯医者さんの前ではたと懐具合が寂しいのに気が付き、財布の中を覗いたら千円札が1枚。あと小銭入れに百円玉が3枚と10円玉と1円玉少々。昨日4千円しか持っていないのに写真のプリントをしたり、町会盆踊り大会反省会に持ち込む焼酎を買ったり散財したのを悔やみつつも、あらためて銀行へ行くのも面倒だしそのまま歯科医院に入り、受付に診察券と保険証を出しながら「今日はナンボぐらいかがりますか?」と単刀直入に聞きました。受付嬢はちょっと待って下さいと言い、わざわざ先生に訊きに行ってくれ「700円くらいだそうです」という回答を得ました。私は恥ずかしさをごまかすため「あ、そ。じゃ間に合うわ」と卑屈な薄ら笑いを浮かべながら応えるしかありませんでした。
  今日はこれで昼飯も食わなきゃならないし・・などと思案に暮れているうちに歯石取りも終わり、会計したら630円。残金はまだ700円以上ある。とたんに強気になり社会教育センター1階の食堂で、「大盛りはないの?」なんて成金趣味な大言壮語を吐きながら430円の山菜そばを注文し、持参していた玄米おにぎりとともにありがたく食しました。
  食後そのまま隣の県立図書館で調べもの。県立図書館業務の内容についてあれこれ職員に尋ねたのですが、変なヤツと思われたかも知れません。でも親切に私の座っている席まで資料を探して持ってきてくれたり、「何かお調べですか」と言うので不信感を解消すべく「市民図書館について調べているのですが、参考のため比較対象として県立図書館のことを調べているのですよ、ワハハ(別に県立図書館の業務について重箱の隅をつついて揚げ足取ろうという意図はこれっぱかりも無いのですよ)」と言ってあげました。( )内は私の心の言葉。おまけに資料に載っていなかったので県立図書館の資料購入費を教えてくれとしつこく訊き、担当者が今日は休みなので訊いておいてもらうことにしました。すんません。
  しかし図書館というところは本がいっぱいあって、何時間いても飽きないところですね。

 

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