木下靖WEB

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午前中会派に全員集まったので第１回定例会関係と、市長選関係の各地域を呼び各議員の対応等について話し合いがありました。まだ他会派の動向も不確定であるため現状は様子見です。今後の議会の動きと市長選は全く別物と言い切れない部分もあるので、どのようになるのか我々も真剣に考えなければなりません。
　午後は長女の中学校の入学説明会があり、妻の姉にお願いをして娘と一緒に行ってもらいました。中学の入学説明会なので別段難しいことは無いかと思いますが、私たちの頃もこのような説明があったのか定かには思い出せません。ただ中学進学の時にはそれなりに心配事や不安があったことは覚えています。
　さて今晩の献立は写真の通り。実家から貰ってきたおでん＆長女が通っているピアノ教室のＩ先生から戴いた焼き豚とアボカドポテトサラダ。よって労せず晩餐（晩酌）を迎えることができました。本当に皆様にはお世話になり心より感謝しております。有り難く頂戴いたします。

　今日は祝日と言うよりは休日なもんで、学校が休みの長女も働かせ掃除・洗濯・食器洗いなどの溜まったている家事を片付けました。飯は食わなきゃ死んじゃうけれど、部屋が散らかっていて病気になったとか、着ているものが汚くて命を落としたと言うことは聴いたことがないので、食事以外の家事はどうしても後回しになってしまいがちです。週のまんなかに休みがあるのも助かりますね。
　相も変わらず陽気はいいし、週間天気予報を見ても荒れる気配はなし、この分だとこのまま春になってしまいそうな気もします。 
  昨晩は私の実家から貰ってきた牡蠣フライ、焼き鮭、イカ焼きにスーパーで買ったカツオのたたきで間に合わせましたが、今晩は何かというと今週作って評判だった鰤の照り焼き＆また貰ってきたカボチャの煮付け、スーパーで買っておいたポテトサラダとこれも間に合わせ的な献立となりました。しかし鰤の照り焼きは長女にも大変好評でした。朝ご飯に食べたいと言われましたがもはや鰤は無し。また今度の機会にということで。

　先週の水曜日以来５日ぶりに議会へ行って来ました。改めて考えると先週の月曜からの１週間、とても１週間とは思えないくらい様々なことが頭をよぎり、１週間とは思えない時間が経ったような気がします。何か久方ぶりに社会復帰したような感じさえしました。
　さて議会は平成２１年第１回定例会に向けて具体的に動き出しています。今定例会は４月の市長選も控えた当初予算審議の議会です。通常の３月定例会とは異なる各人各陣営の思惑が交錯するのではと推測します。このところ市長選に関わる情報は伝わってきませんが、水面下ではすでに相当動きがあるのでしょう。なぜ表面化しないのかというところが面白いところかもしれません。
　話は変わって恒例となりつつある今夜の献立（？）コーナー。昨夜初めて作った鰤の照り焼きが下の娘に大変好評でした。切り身２つのうち一つは娘が食べてしまいました。（間違いなく酒飲みだな）今日は時間的な余裕が無く娘を保育園（一時保育）に迎えに行った後、１０分で買い物をすませ今日新聞の料理コーナーで見た、常夜鍋としました。材料は豚肉、水菜、以上。ポン酢と大根おろしで食すとこれが信じられないくらい美味！調理時間は５分。またもや下の娘のお気に入りに。（間違いなく飲み助だ）やはり家庭の食卓も早い・安い・旨いが肝心です。ああ明日の晩餐は如何にせん。（もちょっと建設的なことに頭を使えや）

　久々にこれといって予定のない日曜日で、９時半頃までうだうだと惰眠を貪りました。言い訳をさせてもらうと２才になる下の娘はもんのすんごく寝相が悪く、毛布は蹴散らす、顔面腹を問わず蹴りは入れてくる、体は回転してあらぬ方向へ行ってしまうといったあんばいで、私は両腕で顔面をカバーしつつ娘が布団をはいだら掛けてやる、９０度回転したら元に戻すの繰り返しで熟睡することままなりません。しかしこれも元気になった証と喜ぶべきでしょう・・・か。
　目覚めると久方ぶりの銀世界。夕べは季節はずれの雷雨もありましたがいったいどういう天候なのかと思います。今日日中は少し吹雪いたりもしましたが、週間天気予報をみると明日以降雨や気温の高い日が続くようなので、さして積もることはないと思います。
　それぞれにトーストやら夕べ作っておいたおにぎりなどをメインに、卵焼きや残り物の豚汁で久しぶりに父娘３人で朝食。その後次女の暴虐に長女共々振り回されながらも何とかしのぐ。３時頃遅い昼食も済み、下の娘もようやく暴れ疲れて眠りにつきましたので、夕飯の仕込みをしてあとは晩酌タイムを待つばかり。ほぼ一日中飯の支度をしていた印象が強いですが、食事は一番の関心事でもあるし、料理は楽しいので苦になりません。今回もレパートリーを広げようと思います。酒はビールも焼酎もしばらくは心配ないくらいあるし、酒肴を考えつつしばしくつろぐかね。

　相変わらず２月とは思えないような天候でした。本日からまたしばらく娘二人との生活になります。下の娘はインフルエンザなので一時保育にも行けず、日中私と二人で自宅待機でした。以外に母親のことは口に出さず機嫌良く遊んでくれました。タミフル服用後は熱も下がり病状は劇的に好転しました。ただここで薬の服用をやめてはいけないということでした。何にせよ父娘協力して乗り切らねばと意を強くしています。
　明日もいろいろありますが、小学校は休みだし、雪は無いしというのが非常に助かっています。もう１０日ほども体を動かしていませんが、以前のように敢えて動かそうという気にもならず、ま、いっかなみたいな感じで相当に気が抜けています。

　昨日より２歳の娘の具合が良くありません。鼻水と変な咳をしていたので夕方小児科へ連れて行って、薬をもらってきました。今朝になって熱が３８℃代まで上がり、常日頃はごんぼ掘り放題の娘が妙におとなしい。昼頃帰宅して妻と交代して様子を見ていましたが、明らかにおとなしくて目は二重で涙目で元気がない。とても扱いやすくて良いのだがどう考えても異常である。熱が３９．４℃まで上がったので、またしても夕方小児科に連れて行ったら出ました。インフエンザＡ型の判定。タミフルを処方してもらって帰宅。食べ物はほとんど口にしませんが、アイスキャンディーはいくらでも。調子こいて３つも食って後で戻してました。相変わらず懲りないやつだね。しかし今週は何かと慌ただしいので、我々大人がインフルエンザに感染しないように注意しなければと思います。
　明日はＰＴＡ役員会がありますが会長は未だに決まっていません。さてどうするか。これからが本当の頑張りどころです。

　朝１０時頃昨日急逝されたＮさん宅へお悔やみに行って来ました。ちょうど納棺が終わるところでお線香をあげてきました。お顔は少し微笑んだ感じでとても安らかでした。ちょっと昼寝しているだけといっても良いくらいの表情でした。棺に横たわっているＮさんをみても「死んだなんて嘘だろ」という気がしました。考えてみれば長い間の闘病生活の上亡くなった場合は家族にも心の準備とか覚悟ができるのでしょうが、あまりにも突然に死が訪れた場合はそのような準備が全くできず、実感もわかずになかなか現実を受け入れることができないような気がします。まだ時間がかかるのかもしれません。

　２月に入りましたが天候は比較的穏やか、というか積雪についてはこんなに少雪の年も記憶にありません。
　日中妻からメールが来て、家族でお付き合いしているＮさんのご主人が急逝されたとの知らせでした。朝散歩しているときに倒れて県病に運ばれたものの、そのまま帰らぬ人となりました。私に届いたメールが午前１０時前ですから、本当にあっという間の出来事だったと思います。年に２・３回家族みんなで飲み会をやっていて、昨年の秋にも我が家で集まっていたので、亡くなったといわれても信じられない気持ちです。　私でもそんな状態ですからご家族のショックはどれほどか、想像もできません。ただＮさんのご冥福を祈るばかりです。