12月 5, 2009

12月5日(土)

[日記] —

p1010728.JPG                                                                                                       中央大橋よりセントラルパークを臨む

 久しぶりに献血に行くことにしました。1ヶ月あまり咳が出がちなため、途中医師から処方された薬を飲んだりしていて、約2ヶ月ぶりの献血です。天気も良いし運動のためウォーキングすることにしました。出発して3分後町内の知り合いTさんの家の前を通りかかったら、何やら犬の世話をしています。挨拶していろいろ話をしているうちに犬がすり寄ってきたので、頭を撫でようとして手を出した瞬間噛みつかれました。傷は極々軽傷でしたが、犬に噛みつかれたのはこれで2度目です。最初はもう12・3年前ですが
 結論:飼い主は「うちの犬は絶対人に噛みついたりしない」とよく言いますが、それは「飼い主及び家族などには噛みつかない」ということであって、「見ず知らずの人間にはガブガブ噛みつく」ということです。もちろんそうでない犬もたくさん居ますが、基本的に犬は「人を噛む動物」と思っていた方が間違いないと思います。

 久々の献血ルームで手続きを済ませ、さあ血を抜こうかというときに「すんません、ついでに手を消毒して絆創膏を貼ってくれませんか」と頼んだところ、「どうしたんですか」と献血ルームの人。「来る途中犬に噛まれたんです」と言ったところ、献血はできないとのことでした。何でも動物に噛まれた場合3ヶ月、人に噛まれた場合1年間は献血不可、ということでした。人に噛まれた場合というのが笑えるところですが、いずれにせよ来年3月中旬まで献血のできない体になってしまいました。

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