福祉
高齢福祉
誰にでも必ず訪れる「老い」。長年、社会に貢献してきた高齢者の方に、快適で安心な暮らしを約束するのが、私の議員としての大きな役割だと思っています。
行政で行っている様々な事業をうまく活用して、よりよい人生を送っていただきたいものです。そして何か疑問に思うことがあれば、私木下にご連絡下されば、微力ながらご相談に乗りたいと思います。
障害福祉
青森市では障害を持つ方のために様々な福祉を行っています。
◎自立支援給付／訪問入浴サービス／補装具の交付／日常生活用具の給付／紙おむつの支給／難病患者等短期入所／ガイドヘルパー派遣／手話通訳者派遣／理美容サービス／民生委員／身体障害者相談員・知的障害者相談員
介護保険
介護保険制度は、介護を必要とする状態になっても自立した生活が送れるよう、本人や家族が抱える介護の不安や負担を社会全体で支えあう制度です。介護保険事業は、青森市が保険者となって運営します。40歳以上のかた全員が被保険者(加入者)となって保険料を負担し、介護が必要と認定されたときには、費用の 一部(原則として一割)を支払って、介護サービスを利用します。
サービスを利用するためには、市役所高齢介護保険課及び浪岡事務所健康福祉課の窓口に申請して介護や支援が必要と認定されることが必要です。申請すると、認定調査や審査を経て、介護が必要な状態かどうか、また、どのくらい介護の必要があるかが決まります。認定結果は原則として申請から30日以内に通知されます。
生活福祉(生活保護制度)
生活保護制度は、何らかの原因で日々の暮らしに困っている方に対して、国の責任において、生活するために必要な当面の生活を保障し、その人が自分で生活できるように手助けする制度です。生活保護は申請しなければ行われません。生活に困っている方の相談は、いつでも福祉事務所が応じております。生活保護を希望される方は、福祉事務所に備えつけてある申請書類により申請してください。
