暮らしあれこれ

各種届出・証明などについて

青森市に転入してきたり、転出するとき、また出生や婚姻などの際は、それぞれ決められた期間内に届け出る必要があります。

いろいろと面倒ではありますが、届け出などについては、市役所市民課のほか最寄の支所なんかでもOKだし、ものによっては郵送などでも受け付けていますよ。快適な暮らしの第一歩は、まずしっかりとした届け出から。だいたい次のような届け出があります。

◆転入届 ◆出生届 ◆死亡届 ◆婚姻届 ◆転籍届 ◆入籍届
◆離婚届 ◆養子縁組届 ◆養子離縁届 ◆認知届 ◆失踪届
◆氏・名の変更届

もっと知りたい


ごみ・リサイクル

ごみの収集場所はごみ捨て場ではありません。そこはごみを一時的に置いておく場所であり、それぞれの町会がきれいに清掃をするなどの管理をしています。収集日の前日や夜間にごみを出したり、収集場所に出してはいけないものを出すなど、ごみの排出ルールを守らない一部の人たちのために大変迷惑している町会があります。

ごみをきちんと分別することは、清掃工場等での作業安全性の向上、最終処分場の延命化、ごみ処理経費の節減に繋がります。また、有用な資源ごみをリサイクルすることは、良好な環境を維持していく上で大変重要なことです。

市で収集するごみについて

※ここではごみ収集の概要を紹介しています。詳しくは青森市のHPや広報などをご覧下さい。


上下水道

○あおもりのおいしい水

八甲田連峰には、一冬の降雪量で約3,000万立方メートルを超える雪と大量の雨が地下に浸透し、長い年月をかけて地表へ湧水として流れ出し、横内川に注ぎ、青森市民の生命と暮らしを支えるための水道水となっています。以前、「日本一おいしい」との名誉を受けた水の源となっている横内川を守るための「水と森を守る運動」は、多くの市民からの寄附金とボランティア活動に支えられながら今日も続けられています。

○自然を守る下水道

青森市の下水道事業は、平成18年3月末で普及率70.5パーセント、旧浪岡町の区域については普及率55.9パーセント、合計の普及率は69.5パーセントとなっています。

下水道に関する各種制度


住まい(市営住宅)

青森市営住宅では、補充入居と一般公募により入居者を募集しています。補充入居は、希望する団地に空室が生じたときに、「住宅困窮度」の高い方から順次入居が決定されます。
一般公募は、該当する団地に空室が生じたとき、公開抽選によって入居者が決定されます。

市営住宅の申込資格について


道路・交通(市営バス)

以前の市営バスは、本線である国道から支線が枝分かれするように分岐して、本線とその他の支線という比較的単純な枝分かれの構造でしたが、近年では路線の統廃合や環状線・循環線の設定が進んで、路線構成が複雑化しています。

全体的には、一系統あたりの便数が少ない割に、系統の数が多いのが青森市営バスの特徴となっています。

バスカードの種類について


雪対策

このところ雪の降る量が少なくなってきているように感じませんか。ですがそれも例年と比較して多いとか少ないとかという話であって、やっぱり雪国青森の冬は侮れません。雪のわずらわしさは、経済的にも肉体的にも私たち青森市民に重くのしかかります。この雪を克服してこそ、青森の暮らしが成り立つのです。

雪対策支援あれこれ


子供支援

必要に応じて利用して、子育ての苦労を少しでも軽減し、

そのぶん大切な子どもにいっぱいの愛情を注いであげましょう。


子育て支援