12月 2, 2010

12月2日(木)

[日記] —

p1070012.JPG                                   面白くて分かりやすい村上先生の講演

 久々に県立図書館へ赴き、質問準備のまねごとなどをしてきました。会館と共に入館しテーブルに荷物を置くやいなや、新聞コーナーへ走り10月11月の地元紙を閲覧し、必要な部分をコピー。都合16枚をコピーし終えたときはすでに1時間経過。その後記事を読み返し、資料をもう一度読み、思いついた点を書き出したりしているうちに早12時近い。持参した弁当箱を抱えて2階の飲食コーナーへ。黙々と弁当を掻き込み再び自習コーナーへ。例によって慣れぬデスクワークで俄に襲ってくる肩こりを紛らわせつつ、続きの作業をするもイマイチのらないので雑誌コーナーへ行き週刊誌でも読もうかと思うも、すべて先客あり。仕方がないので「will」という厚めの雑誌を読んでみたが、ふ~む、こんな雑誌があったんだと思う内容でした。前編に一貫しているのは日本人の自虐史観と真っ向から対立するものです。漫画家の小林よしのり氏のごーまんなマンガや、渡部昇一氏と宮脇淳子氏の対談などはとても興味深かったです。なんてことやっているから時間は矢の如く過ぎ去り、帰宅時間となる。

 夕刻より南部中央地区社会福祉協議会の役員研修会があり、出席をしてきました。昨年認知症の講演をして頂き、大変好評であった芙蓉会病院の村上拓也先生による人格やうつ、メンタルヘルスの大事な部分は3歳までにつくられるとの、興味深いお話しを聴くことが出来ました。

 肝心の質問準備はほとんどはかどっていませんので、明日は朝から晩までフルに働かねば!明後日は新幹線が新青森駅に乗り入れる日で、様々なイベントが予定されています。ミッキー&ミニーのディズニーパレードは雨天の場合中止だそうです。子供たちはそれが楽しみであろうに・・・。

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