７月４日（水）
２泊３日の視察から帰還しました。青森を発つ前に新聞テレビなどで天気予報をチェックし、今回は雨は無しとの判断で臨みました。ところが２日目の朝の段階で九州北部が大雨。下関から九州小倉まで鉄路での移動予定でしたが、大雨により不通となり急遽関門海峡フェリーに乗ることになりました。関門海峡は結構船が混雑というか、際どい感じで行き交い、そこそこスリルを味わうことができ、それはそれでいい体験でした。
久留米市も浸水被害などが出ていたようですが、奇跡的に我々の視察ではほぼ雨の晴れ間をかいくぐり、雨に濡れることはありませんでした。
青森に帰ってきてテレビを見て、改めて今日も大分県を中心に大雨災害が出ていたことを知りました。今回の視察の中の話でも、九州は梅雨時の大雨、台風、竜巻などの災害が多いようでした。大変だなあと思いきや、向こうでは青森の雪害に対して大変ですねという感じでした。
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